今回は、ちょっと小腹がすいた、甘いものが食べたい時におすすめのスイーツ店を紹介します。
本記事では沖縄の浦添・那覇南部のスイーツ編11選をお届けします♪
COKOFU Cafe(ココフカフェ)
浦添市の港川ステイツサイドタウンにある外人住宅をリノベーションしたおしゃれな建物の「COKOFU Cafe」
COKOFUは、「卵・乳製品を使わない、動物性の素材を使わない、ぜんぶ植物性の材料」というこだわりがあり、お麩、ココナツ、県産黒糖を主原料にお店で作られた食べ物は毎日食べても体にいいものばかり。観光客や健康志向の地元客が通う店。やさしい素材がほっこりうれしくなります♪
(出典:公式サイト)
oHacorte オハコルテ
浦添市の港川ステイツサイドタウンにある「oHacorte」は、外人住宅をリノベーションした外観は、扉がブルーグレー。
その色をoHacorteでは、オハコブルーと名付け、流行に流されず、ずっと愛される存在でいたいから「いつ訪れても変わらない3世代通して足を運べる店に」という願いをその色に込めている素敵なお店。
タルトをはじめ、サブレ、タルトサンド、ヒラミレモンケーキを扱っているお店です。
直径7㎝のタルトは、オールシーズンタルト3種類、春夏限定タルト26種類、秋冬限定タルト34種類があって、見た目も華やかで、美味しい。
直径7㎝のタルトは、予約でホールタルト注文が可能なところも嬉しい。
でも私は、色とりどりの7㎝のタルトを種類別で買うのが好きです♪
港川本店をはじめ、空港店、小禄店もあるので便利です。
・住所:沖縄県浦添市港川2丁目17-1 #18
・TEL:098-875-2129
・営業時間:11:30〜19:00
・定休日:火曜日
・駐車場:6台
(出典:公式サイト)
ブルーシール
沖縄といえば定番のアメリカ生まれ、沖縄育ちの「ブルーシール」
ブルーシールについての説明は、沢山いろんなところから出ているので、こちらでは単純明快に。
沖縄で食べるブルーシールのアイスクリームは濃厚で美味しいです!!
全部美味しいのですが、ここ数年わたしの推しは「ウベ」です。
余談ですが、本土でもブルーシールを食べて美味しかったのですが、沖縄気候のもと、地元で食べるブルーシールは格別です。
(出典:公式サイト)
Jimmy’s (ジミー)
「Jimmy’s」は、世界各国の食や沖縄のローカルフード、パーティーシーンを彩るケータリングまでジミーは多彩な味とサービスがいっぱいのローカルスーパーです。
わたしは那覇市銘苅にある那覇店を利用していて、そこのケーキコーナーで販売している「バナナパイ」がとても好きです。
見た目はクリームたっぷりなので、「とても甘ったるいのでは?」と想像しがちですが、一口食べると一転!!とてもさっぱりしていて美味しいのです!!バナナとプリンが好きな方ならおすすめの一品です。
サクサクのパイ生地に生クリームとバナナ風味のカスタードで、スライスされた生のバナナをサンドした、幅広い層に人気のバナナパイ。
※シュークリームなどに入っているカスタードクリームに比べ、少し固めのカスタードクリーム
わたしの友人や家族にも食べてもらったところ「想像と違って一口食べてみると、止まらずホールの半分すぐにぺろりと食べちゃった」という感想。
ちなみにわたしもホールの半分ぺろりと食べてしまうほど、程よい甘さと美味しさがお気に入りです。
・住所:〒900-0004 那覇市銘苅3-8-5
・TEL:098-861-1110
・営業時間:店舗情報ご参照
・定休日:年中無休
(出典:公式サイト)
黒糖カヌレ ほうき星 港川本店|沖縄生まれのカヌレ専門店
「ほうき星」は、沖縄県で初めての黒糖カヌレ専門店。 通常カヌレ作りに使われるラム酒と砂糖の量を半分に減らし、沖縄の黒糖を使用しているので、優しくて日本人好みの味わいが食べやすくていい感じ。
外はカリッ、中はフワァ、そして黒糖を使用しているので優しくてまろやかな味わいに、黒糖好きなわたしにはたまりません。
港川ステイツサイドタウンの外人住宅をリノベーションした店舗は、おしゃれで、外壁面にカヌレの絵が描かれているのが印象的。
地元の美味しい食材をたくさん取り入れた9種類のオリジナル定番カヌレ。
港川本店と那覇空港店、イーアス沖縄豊崎店もあるので、利用しやすいのもいいですね。
売り切れになる商品もあるので、お目当ても商品が決まっているのなら、前もって予約しておくと安心です。
・住所:〒901-2134 沖縄県浦添市港川2丁目16-2
・TEL:098-975-7825
(出典:公式サイト)
BALL DONUT PARK(ボールドーナツパーク)那覇店
国際通りから筋道を少し入ったところにある「BALL DONUT PARK」は、沖縄発のさくさく、もちもち、揚げたてのまん丸ドーナツに、さとうきびのお砂糖がまぶされてやさしい感じ、それにレモンを絞る新感覚のデザート!?
恐る恐る食べてみると意外にもレモンがマッチしているのがびっくり!!美味しい♪
・住所:沖縄県那覇市牧志1-1-39 STEPビル1F
・TEL 098-988-9249
・営業時間:12:00-20:00 (Closed on Mon. & Thu.)
(出典:公式サイト)
歩のサーターアンダギー
こちらは沖縄定番のサーターアンダギー屋の「歩のサーターアンダギー」
サーターアンダギーの超有名店。歩さんのサーターアンダギーはとてもサクサクしていて美味しいです♪
売り切れるのが早いので、早めの来店をおすすめします。
・住所:沖縄県那覇市松尾2-10-1 第一牧志公設市場2F
・TEL:098-863-1171
・営業時間:10時〜
・定休日:日曜日、水曜日
(出典:公式サイト)
サーターアンダギーの店 安室
「サーターアンダギーの店 安室」が作るサーターアンダギーは、安室養鶏場の新鮮な「木酢たまご」をたっぷり使用していて、超有名店です。
「木酢たまご」とは、木酢をエサに加えて育てた鶏の玉子で、たまごの黄身がお箸でつまめるくらいしっかりしており、美味しいと評判。着色料や香料も一切使っていないので、自然でやさしいたまごの香りがします。
なんと安室のサーターアンダギーは、水を一滴も使用せず、木酢卵の水分のみを使用して作られており濃厚でしっとりとした食感が特徴です。
店頭にはその日の揚げたてのサーターアンダギーが並び、白糖使用のノーマルタイプ、黒糖入り、紅芋入りなどの種類があるので全種類試してみるのも楽しみの一つです。
ちなみに以前あった久場川店は、平良店へ移転しています。
【西原店】
・住所:〒903-0126 沖縄県中頭郡西原町字棚原262-1
・TEL:098-945-4126
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:日曜日
【首里石嶺店】
・住所:〒903-0804 那覇市首里石嶺町1-132-5
・TEL:098-887-5509
・営業時間:9:00~18:00
・定休日:日曜日
【首里平良店】
・住所:〒903-0803 沖縄県那覇市首里平良町1丁目66
・TEL:098-884-3060
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:日曜日
【安室養鶏場】
・住所:〒905-1316 沖縄県国頭郡大宜味村字白浜442-552
(出典:公式サイト)
千日
ローカル色の強い店舗、創業68年の老舗「千日」は、幼い頃から大人になっても行ってしまうお店。そのお目当ては「アイスぜんざい」。
程よく甘く煮詰めたお豆の上にかき氷が乗っている千日のアイスぜんざいは美味しい上に大盛り、350円でコストパフォーマンスもいい。
沖縄そばやたい焼き、大判焼きなども扱っていてどれも美味しいのですが、わたしは、アイスぜんざいを食べてしまう。
・住所:沖縄県那覇市久米1-7-14
・アクセス:那覇泉崎交差点より久米大通りを進み、上之蔵大通りに突き当たる手前左旭橋駅から677m
・定休日:月曜日
(出典:食べログ)
Fontana Gelato(フォンタナジェラート)
国際通りの牧志駅から徒歩約4分の場所にある「Fontana Gelato(フォンタナジェラート)」
色鮮やかな看板に誘われ店内へ入ってみると、これまた色鮮やかでカラフルなジェラートが並ぶショウケースに目を奪われます。沖縄の厳選素材を使ったジェラートは美味しくて、太陽で熱った体に涼しさと元気を与えてくれます。
・住所:沖縄県那覇市牧志2-5-36 1F
牧志駅から徒歩約4分。
・TEL:098-866-7819
・営業時間:10:30~21:30
・定休日:無休
(営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。)
(出典:公式サイト)
アジアンハーブレストラン カフェくるくま
沖縄南部の癒しスポット
南城市知念の高台にある「カフェくるくま」はタイ料理のお店で、絶景が見れるお店としても有名です。
オリジナルカレーや本格タイ料理はボリュームたっぷり。そして、見た目も綺麗で美味しいスイーツがさらに癒しをくれます♪
・住所:〒901-1513 沖縄県南城市知念字知念1190
・TEL : 098-949-1189 FAX : 098-949-1189
・Mail : curcuma@nakazen.co.jp
(出典:公式サイト)
きん田 新都心店
里芋の一種で沖縄では、水の中で栽培される田芋(ターム)というお芋があります。沖縄の方言で、田芋のことを「ターム」と言います。
きん田の田芋パイが本当に美味しくて、わたしは大好きです。消費税期限が短いので、わたしの場合は沖縄滞在中に食べるようで購入。
田芋のチーズケーキや田芋まんじゅうも美味しいのですが、わたしのおすすめは田芋パイ
そして、購入するのは、田芋パイ(ハーフ)を2個買いです。独り占めではなく、実家へのお土産もかねて。
実は、「田芋パイホール」と「田芋パイハーフ」は、ホールを半分に切った場合より、ハーフの方が田芋が使用されている量が多いのです。(店員さんから教えてもらいました笑)
タームの味にご興味ある方は、まずは、カットもあるので、お試し下さい。
(出典:公式サイト)
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は「沖縄グルメおすすめスイーツ11選(浦添・那覇南部)」を紹介しました。
沖縄で過ごす際に参考になればうれしいです。
※記載した写真や情報は、最新情報と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
コメント