沖縄観光の穴場スポットおすすめ11選

沖縄
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観光地沖縄には、たくさんの観光スポットがありますが、ここでは、沖縄本島の観光穴場スポットを紹介します!!

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やんばる国立公園 大石林山(だいせきりんざん)

世界最北端の熱帯カルスト地形「大石林山」は世界遺産となった沖縄北部、そんなエリアの密林を安全に歩ける、そして絶景を楽しめる観光スポットです。

2億5千万年前(2億5千万年前(古生代)の石灰岩が長い歳月をかけて雨水などにより侵食されてできた地形が広がり、熱帯カルスト地形のさまざまな特徴が大石林山で見られます。

本当に自然のパワースッポットです。とても迫力がある地形に圧倒される一方で、多くの岩と植物に自然のパワーを沢山いただきました。バスの利用もできますが、トレッキングコースもあるので、ぜひ、歩きやすい履き慣れた靴で行くのをおすすめします。散策して、自然のパワーを受け取って下さい!!

やんばる国立公園 大石林山

(写真、出典:やんばる国立公園 大石林山 公式)

 

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瀬底島・瀬底大橋

わたしはよく、美ら海水族館へ行く途中で立ち寄るのですが、とても綺麗な海に囲まれた瀬底島。

本部港の西に見える瀬底島は、周囲約8kmの小さな島。

全長726mの瀬底大橋の上から眺める海も絶景ですが、橋上は駐停車禁止なので要注意。

瀬底島方面へ向かって橋を渡ったところの無料駐車場を利用して、アンチ浜という狭いビーチ(100mもない感じ)があり、グラデーションのきれいな海を間近に見れます。

瀬底島の西側に位置する沖縄を代表するビーチのひとつ「瀬底ビーチ」もぜひ利用してほしいビーチです。

瀬底島

〒905-0227 沖縄県国頭郡本部町瀬底

 

 

瀬底ビーチ

沖縄県国頭郡本部町瀬底5583-1

TEL:0980-47-7000 9:00~17:00(7~9月は17:30まで)

または瀬底ビーチ管理事務所  TEL:0980-47-2368(除く土日祝)

(写真、出典:本部町観光協会 公式)

(出典:瀬底ビーチ 公式)

 

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古宇利島・古宇利大橋

沖縄本島北部の今帰仁村(なきじんそん)にある古宇利島(直径約2km、周囲が約8kmの有人島)とそこにかかる古宇利大橋

天気の良い日には、はっと息をのむほどの本島屈指のエメラルドグリーンに輝く海が見れる絶景スポットです。

長さが1,960m古宇利大橋は屋我地島(やがじしま)と古宇利島を結んおり、橋の上では駐停車は禁止になっているので、要注意です。車で行けて、通行料が無料であることから気軽にアクセスができ、古宇利島への観光がしやすくなりました。

車であれば一周10分ほどで回れてしまうほどの小さな島なので数々のスポットにゆっくり時間をかけながらのんびり過ごせます。ビーチやオーシャンタワー、カフェなど楽しんで下さい。

(写真:photo AC)

 

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嘉数高台公園

沖縄本島中部にある嘉数高台公園。

現在は、公園として整備されている嘉数高台公園ですが、沖縄戦の激戦地。銃弾の跡も残っいます。それを人々の記憶に残すために、当時の様子を保存した場所でもあります。上の展望台からは普天間基地がテレビニュースで見るように遠望できて、タイミングがあえばオスプレイの姿も見ることができる場所です。

嘉数高台公園

住所:〒901-2226  沖縄県宜野湾市嘉数1-6-15

(写真:photo AC)

(情報URL:じゃらんnet)

 

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港川ステイツサイドタウン

浦添市港川にある港川外人住宅街「港川ステイツサイドタウン」。

通称「外人住宅」。もともとは在日米軍の軍人やその家族のために建設された建物。沖縄本島中南部の基地周辺でよく見かけられる外人住宅は、1950年頃から建設が始まりました。1972年の沖縄返還後は民間にも貸し出されるようになり、住宅やお店などにも利用されるようになりました。

港川ステイサイドタウンは、その外人住宅をリノベーションした飲食店や雑貨屋などおしゃれな店舗等62戸が立ち並ぶアメリカンテイストの街並みを楽しんでみませんか?

わたしは母や友人と一緒に買い物に行くことが多いのですが、雑貨やコーヒー豆を買って、食事をして帰ります。各店舗に駐車場もありますが台数があまり止められないので、何店舗か回る場合は、近隣のコインパーキングに止めて店舗周りをすると安心して楽しめます。

わたし個人的には、PORTRIVER MARKET(ポートリバー マーケット)のターバンがお気に入りで、愛用しています。沖縄セラードコーヒーBeans Storeでコーヒー豆を購入し、他の雑貨屋さんも回って、ランチやスイーツを食べてさらに元気になります。

 

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ガンガラーの谷

ガンガラーの谷は、鍾乳洞が崩壊してできた谷間に広がる自然豊かな森の中、専門ガイドと一緒に歩く約1時間20分のツアーのみでの入場が可能。ツアー参加にはWebで前日17:00までのご予約が必要ですが、定員に空きがある場合は、当日のご予約も可能らしいので、当日の空き状況は直接お電話にてご確認して下さい。混雑している時は臨時ツアーもあるとガイドさんから説明をもらいました。とにかく、旅行の日程が決まったら、早めに予約を入れた方が安心です。

中に入場すると一瞬山奥に来たのかと勘違いしてしまうほど、ジブリ映画を思い出すような自然豊かな場所は、心を洗われるような神秘が宿るパワースポットです。

また、目の前に沖縄の魅力のすべてが一堂にそろう沖縄屈指の観光スポット、約30万年の年月をかけて造り上げた全長約5kmの鍾乳洞・玉泉洞(ぎょくせんどう:890mを公開)をはじめ、ハブの知られざる秘密がわかる世界唯一のハブ博物公園、おきなわワールドがあるので、両方楽しむのもありです。

ガンガラーの谷

那覇空港から車で約30分
沖縄自動車道 南風原南ICで下りて約10分
観光施設「おきなわワールド」 入口向かい。

(写真、出典:ガンガラーの谷 公式)

 

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うるま市内の海中道路と車で行けるその先の離島

沖縄にある東洋一の長さを誇る海中道路。無料で利用でき、その先にある離島4島へ車で行けるのが魅力。

沖縄本島中部のうるま市にある与勝(よかつ)半島の与那城(よなしろ)からその先にある離島への素敵な入り口。島へと続く全長4.7キロの堤防の上にある道が海中道路です。青く澄んだきれいな海が視界に入る道路を運転するととても気持ちが良くてスッキリします!

わたしもよく友人とドライブに行ったり、離島の海で魚釣りなどをして楽しんでいました。

その海中道路の途中にある「海の駅 あやはし館」(写真左)で休憩がてら、大型の駐車場も完備されているので、車を止め海(写真右)を身近に感じながら、お土産や食事でまったりするのもありです。その後、さあ、その先の離島へ出発しましょ!!

海の駅 あやはし館

住所:〒904-2427 沖縄県うるま市与那城屋平 4

TEL:098-978-7900

 

海中道路を利用して渡ることのできる離島は、平安座(へんざ)島、宮城(みやぎ)島、伊計(いけい)島、浜比嘉(はまひが)島でそれぞれ、味わいのある島で、きれいな海と空気に囲まれたゆったりとした雰囲気の島々で観光名所やパワースポットがあります。

 

 

海中道路 離島へ行こう!

(写真:photoAC)

(出典、URL:海の駅あやはし館、うるま市公式)

 

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栄町市場

国際通りの安里三叉路から近くに位置する那覇市安里の「栄町市場(さかえまちいちば)」

ノスタルジックな雰囲気漂う栄町市場。モノレールの最寄駅は「安里駅」から徒歩5分圏内

わたしは実家が近かったこともあり、生活圏内で、特別感はないのですが、めちゃめちゃ沖縄ローカルチックな場所なので、観光の穴場なのではないかと思いました。

「栄町市場」の名前の由来は、戦前、県立女学校(ひめゆり学徒隊)の校舎があった場所で、復興時に“再びこの地域が栄えるように”と願いを込めて名付け“栄町”ができたそうです。

昼間と夜の印象がかなり変わるところで、昼間は普通に市場というだけあって、青果店・花屋・精肉店・豆腐店などが立ち並んでいます。

夜になると飲み屋街にガラリと変わり、大小たくさんのお店があって、ちょい飲みやハシゴ酒が楽しめる場所となります。

 

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瀬長島ウミカジテラス

2015年夏に那覇空港から車で約15分にある瀬長島に癒しと感動のアイランドリゾート「瀬長島ウミカジテラス」ができました。

 

那覇空港から近いこともあって、飛行機が着陸するのを迫力の近距離で見れる場所でもあります。写真は瀬長島から見える那覇空港の滑走路です。

 

 

戦後基地として接収された経緯もあり、戦争遺跡としての側面も持ち合わせている瀬長島。わたしもウインドサーフィンやドライブに友人達と気分転換に通っていた地元でも有名なドライブスポットにできたので、以前の姿からは想像できないほど、おしゃれに変貌した時は正直ビックリ瀬長島!!

沖縄ならではの果物・野菜、地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツショップ、Made in OKINAWAのジュエリーやクラフトショップが絶好のロケーションと融合する、沖縄の新しい観光・ショッピングスポットです。

宿泊施設もあり、宿泊客はもちろんのこと、日帰りで利用できる温泉も魅力的。

ちなみに島内は通行方法が以下の様に変わっていますので、お車の際は、ご注意を!!

瀬長島ウミカジテラス

所在地:〒901-0233沖縄県豊見城市瀬長174番地6

(写真:photo AC)

(URL、イラスト:瀬長島ウミカジテラス公式)

 

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新原ビーチ(みーばるびーち)

地元の人が多く利用する沖縄本島南部の穴場ビーチ。

ファミリーにおすすめの天然ビーチです。遠浅のビーチなので、子供づれにも優しい。

わたしが幼少期に家族で訪れていた新原ビーチ。小学校の遠足でも利用していました。

砂浜が長く続く天然ビーチは、巨大な石灰岩を境に次に紹介する百名ビーチと合わせる2kmほどの長さで、大潮の干潮時には沖合のリーフまで歩いて行けるほど遠浅の海。沖縄のビーチは珊瑚のかけらがあったりするので、海の中でもはける履物あると安心です。

シャワー、売店、レストラン、貸しボートなど設備も充実。乗船時間約20分のグラスボートでは、沖縄の青く澄んだ海を堪能できます!

新原ビーチ

住所:沖縄県南城市玉城百名

TEL:098-948-1103(みーばるマリンセンター)

営業時間:8時30分〜17時(5〜9月は〜17時30分)

駐車場:有料あり(1日500円)

 

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百名ビーチ(ひゃくなびーち)

白い砂浜が美しいのどかな天然ビーチ

百名ビーチは、琉球の創始神・アマミキヨの伝説が伝わる浜として地元民に大切にされている自然のままのビーチ。

白く輝く砂浜と、泳ぎやすい遠浅が特徴で、本島南部の代表的な天然ビーチ。アマミキヨが海の彼方から渡来した時に、初上陸した場所としても伝えられている。静かな波の音は、プライベート気分を満喫。

百名ビーチ

住所:沖縄県南城市玉城字百名

TEL:098-946-8817

営業時間:遊泳自由

駐車場:有料あり(1日500円)

 

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おわりに

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

今回は、沖縄観光穴場スポットをご紹介しました。

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用下さい。

沖縄旅行のご参考になればうれしいです!

 

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